昨夜、公式から、10月1日からの遊戯王の新制限改訂情報が判明したようです!
今回はドラゴンリンク系のデッキや、「未界域」が暴れるのを事前に防いだ感じの改訂で、
緩和も多めで個人的には、かなり良さそうな内容だったと思いますね~w
このBlogでも後日取り上げますが、気になる方はこちらからどうぞ→「
https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&id=647
」
さて、本日も引き続き遊戯王の「EXTRA PACK 2019」の収録カードを取り上げていきたいと思います^^
今回は「聖騎士」についてですね!
それでは、早速↓↓↓
☆「聖騎士ペリノア」
星4 光 戦士族 1900/500
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードに装備されている「聖剣」装備魔法カード1枚と相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのカードを破壊する。その後、自分はデッキから1枚ドローする。この効果の発動後、ターン終了時までこのカードは攻撃できない。
TUEEEEEEEw
「聖剣」カードは、自身の効果で再装備できるので、実質相手だけ破壊の1枚ドロー、
個人的には、このカードもスーレアとかになるんじゃないかと思ってましたが、集めやすいノーマルでありがたかったですねw
☆「聖騎士イヴァン」
星4 光 戦士族 1700/1600
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが「聖剣」装備魔法カードを装備した場合に発動できる。自分フィールドに「聖騎士トークン」(戦士族・光・星4・攻/守1000)1体を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「聖騎士」モンスターしか特殊召喚できない。②:このカードが「聖剣」装備魔法カードを装備している限り、このカード以外の自分フィールドの「聖騎士」モンスターの攻撃力は500アップする。
このカードのおかげで、トークンを絡めて「イゾルデ」スタートできたりと、初動等にも使える要員なのでけっこう優秀ですねw
地味に全体パンプもいい感じですw
☆「聖騎士コルネウス」
星4 光 戦士族 1000/2000
このカード名の①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。①:自分フィールドに「聖剣」装備魔法カードが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。②:フィールドのこのカードを素材としてS・X・リンク召喚した「聖騎士」モンスターは以下の効果を得る。●この特殊召喚に成功した場合に発動できる。このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズにモンスター1体を召喚できる。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「聖騎士」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
これも、またまた優秀なんですよね~w
自身の効果で特殊召喚可能で、S・X・リンク素材に使うと、このターンの召喚権を追加でもらえるとw
英語版テキストは「聖騎士」を追加で召喚できるだったのですが、日本語版テキストはそういう縛りが無くて、まさかの上方修正で、公式裁定もテキスト通りで可能というビックリカードですw
☆「アヴァロンの魔女モルガン」
星3 闇 魔法使い族 1300/1600 レア
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドに「聖騎士」モンスター及び「聖剣」装備魔法カードが存在し、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。自分フィールドの「聖剣」装備魔法カード1枚を選んで破壊し、その発動を無効にする。
汎用系の手札誘発は置いといて、
こういうそのテーマ専用の妨害札とかはどんどん出してくれてもいいんじゃないかと思いますねw
☆「神聖騎士王コルネウス」
星4 光 戦士族/エクシーズ 1500/2500 レア
レベル4「聖騎士」モンスター×2体以上
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードのX素材を任意の数だけ取り除き、その数だけ相手フィールドのカードを対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。②:このカードが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。「神聖騎士王コルネウス」以外の「聖騎士」Xモンスター1体をX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚し、墓地のこのカードを下に重ねてX素材とする。
これが「アルトリウス」の後継者なんですね~w
効果も普通に優秀ですし、破壊されてもしっかり後続を用意できるので、本当に偉いですw
個人的には、このカードは今までの「聖騎士」の看板達の流れ的にも、ウルレアとシクレアで出して欲しかったですね><
☆「聖剣クラレント」
装備魔法
戦士族モンスターにのみ装備可能。このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:「聖剣クラレント」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。②:1ターンに1度、500LPを払って発動できる。このターン、装備モンスターは直接攻撃できる。③:フィールドの表側表示のこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、自分フィールドの戦士族の「聖騎士」モンスター1体を対象として発動できる。その自分の戦士族の「聖騎士」モンスターにこのカードを装備する。
新しい「聖剣」カードが追加されてくれるだけでも意味があるので、これはありがたい追加ですねw
原作のアーサー王伝説の流れ的にも、直接攻撃という部分が致命傷を与えることになるストーリーを忠実に再現してて、本当に素晴らしいですw
☆「聖杯の継承」
通常魔法 レア
このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。①:自分のデッキ・墓地から「聖騎士」モンスター1体または「聖剣」カード1枚を選んで手札に加える。②:このカードが墓地に存在し、「聖剣」装備魔法カードを装備した自分の「聖騎士」モンスターが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。このカードを手札に加える。
TUEEEEw
さすがに、こんな融通利きまくりのカードが出たんだとしたら、「聖騎士」の強化はこれで最後ですかね~?w
繰り返し使えるかもしれない、そのテーマ専用の万能サーチはヤバいですねw
ただ、このシーンは「アーサー王伝説」には無いはずなので、オリジナルストーリーの始まりとも・・・?w
☆「聖剣の導く未来」
通常罠
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドの「聖剣」装備魔法カードの数だけ自分のデッキの上からカードをめくる。その中から1枚を選んで手札に加え、残りのカードは好きな順番でデッキの上に戻す。②:墓地のこのカードを除外して発動できる。同名カードが自分のフィールド・墓地に存在しない「聖騎士」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
いや~w
「聖騎士」は2013年の「EXTRA PACK -SWORD OF KNIGHTS-」で初登場してから、約6年の歳月をかけ、少しずつ新規カードで強化し続けて来たテーマなので、
その時々の代表的なシーンがイラストに表現されてて、色々と込み上げて来るものがありますねw
効果も素晴らしいデザインですし、欲を言えば、今後も出し続けて欲しいですが、
果たして・・・!
今年の「EXTRA PACK 2019」は本当に大満足ですw
明日も続きます!