昨日、初めて4人で、PWを統率者に指定したカジュアルフォーマット「オーズブレイカー」を体験してみたのですが、
タイマンの2人戦、3人戦と色々実験的にやってみましたが、やはり4人戦が一番しっくり来るというか、
多人数戦らしい、番狂わせが発生して面白い印象でしたね~w
ライフ20ということもあってか、1試合約20分前後と、通常の統率者の半分の時間でお手軽にできるので、
通常のタイマンのMTGをやってる人に向けた統率者戦の導入的な意味合いでは、かなりいい感じかもですね~
ただ、かなり禁止などが緩いので、まぁ、あれですが、カジュアルなのでww
オースブレイカーの詳細はこちらです→「http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC」
さて、本日も引き続き「カオスインパクト」の収録カードを取り上げていきたいと思います!
それでは、早速↓↓↓
☆「サプレス・コライダー」
星8 闇 サイバース族 2800/2600 通常モンスター
いきなりの☆8・闇属性のサイバース族バニラですね~
まぁ、サポートカード豊富なので一応出番作ろうと思えば作れる感じですかね~?
☆「チョバムアーマー・ドラゴン」
星1 闇 ドラゴン族 0/0
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。このカードを手札から攻撃表示で特殊召喚する。このターン、この効果で特殊召喚したこのカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは半分になる。②:このカードがリンク素材として墓地へ送られた場合、このカード以外の自分の墓地の闇属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。相手は自身の墓地のモンスター1体を選んで手札に加える事ができる。
んー・・・
一応壁になってくれて、リンク素材になれば墓地から闇属性を回収できるってことですが、
相手も好きなモンスターを回収できちゃうってことで、ノーマルって感じですねw
☆「星雲龍ネビュラ」
星8 光 ドラゴン族 2000/0 レア
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:手札のこのカードと手札のドラゴン族・レベル8モンスター1体を相手に見せて発動できる。その2体を守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は光・闇属性のドラゴン族モンスターしか召喚・特殊召喚できない。②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の光・闇属性のドラゴン族・レベル4モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
おぉ~
一応、自身と一緒に☆8・ドラゴン族を特殊召喚できるってことで、
「青眼」や「銀河」系のデッキでなら、普通に採用しても悪くなさそうですね!
墓地から除外して、☆4の闇属性・光属性のドラゴン族を回収でのシナジーが狙えるデッキで使うのも良い感じですね~
☆「螺旋竜バルジ」
星8 闇 ドラゴン族 2500/2500
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドに光・闇属性のドラゴン族モンスターが2体以上存在する場合に発動できる。このカードを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。②:自分メインフェイズに発動できる。自分フィールドの全てのモンスターのレベルはターン終了時まで8になる。
んー・・・
一応、墓地からも出せるなら・・・?
ドラゴン族は、モンスターの種類も多いですし、サポートカードも豊富なので、なかなか新規は難しそうですね(;^ω^)
☆「エヴォルド・メガキレラ」
星1 炎 爬虫類族 0/0
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドの爬虫類族モンスター1体をリリースし、手札を1枚捨てて発動できる。デッキからレベル6以下の恐竜族・炎属性モンスター1体を特殊召喚する。②:墓地のこのカードを除外し、自分フィールドのX素材の無いドラゴン族Xモンスター1体を対象として発動できる。自分の手札・墓地から爬虫類族・恐竜族のモンスターを2体まで選び、対象のモンスターの下に重ねてX素材とする(同名カードは1枚まで)。
かなり久々の「エヴォル」新規ですねww
基本的には、アド損ですが、自身の効果で即座にデッキから☆6以下の炎属性・恐竜族をリクルートできるってことで、
状況に応じて出すモンスターを変えてアドバンテージを取っていけそうなのでいい感じですねw
墓地からのX素材になれるってのも、地味に嬉しいですねw
☆「星遺物-『星鍵』」
星1 闇 機械族 0/0 レア
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:手札から「星遺物」カード1枚を捨てて発動できる。このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズにアドバンス召喚できる。②:このカードが相手リンクモンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。そのモンスターを持ち主のEXデッキに戻す。
せっかく「せいけん」新規が出るって期待してたのに、「星鍵」だったんですね~w
「星遺物」は7種類って話だったのに、8種類目が出るとはこれ如何に・・・w
一応、下級にしては悪くない効果ですし、何か「星遺物」の合体形態とか出てくれたら、盛り上がりそうなんですけどね~w
☆「無限起動ブルータルドーザー」
星5 地 機械族 1900/2100このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドの機械族・地属性モンスター1体をリリースして発動できる。このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。②:このカードが手札からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「無限起動ブルータルドーザー」以外の「無限起動」モンスター1体を効果を無効にして守備表示で特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は機械族・地属性モンスターしか特殊召喚できない。
こいつもありがたい新規ですね~w
「無限起動」は、同期の「ウィッチクラフト」や「呪眼」に比べて、上級モンスターがメインってことで、事故率の高さ目立って展開ができず、きつい印象があったのですが、
手札から特殊召喚できれば、デッキから「無限起動」モンスターを特殊召喚できるってことで、
かなり展開力が上がりそうでいい感じですw
☆「超整地破砕(クラッシャー・ラン)」
永続罠
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドの表側表示の機械族・地属性モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。②:墓地のこのカードを除外して発動できる。自分のデッキ・墓地から「超接地展開」または「超信地旋回」1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
自分の地属性・機械族モンスターが破壊されたら、場のカードを破壊できるってことで、「無限起動」に限らず、なかなか出番がありそうですねw
墓地から除外で使い回せる効果もいい感じです!
今回のパックは既存テーマが大幅に強化されて、今まで買ってたプレイヤーにはありがたいパックですね!
明日も続きます!!