統率者交流会の後、やはり何だかんだ統率者モチベが上がっているようで、
どんどん新デッキのアイディアが浮かんだりして、このモチベが高いうちに、
さっさと形に残しちゃおうってことで、色々構築案を考えたりして、
相性のいいカードを探したりしてたら、時間忘れちゃうくらい熱中してて、
やはり、自分はそもそもデッキを作り上げる過程そのものが好きなんだろうなぁと
改めて実感しましたねw
さて、本日は3月14日(水)に公式サイト「YU-GI-OH.jp」から発表があった、
4月1日より施行される新制限改定情報について、取り上げておきたいと思います^^
それでは、早速↓↓↓
☆禁止
「フェニキシアン・クラスター・アマリリス」
「BF−朧影のゴウフウ」
☆制限
「エルシャドール・ネフィリム」
「エルシャドール・ミドラーシュ」
「虹彩の魔術師」
「召喚獣メルカバー」
「D-HERO ディスクガイ」※エラッタあり
「トーチ・ゴーレム」
「覇王眷竜ダークヴルム」
「捕食植物オフリス・スコーピオ」
「ローンファイア・ブロッサム」
「ルドラの魔導書」
☆準制限
「召喚師アレイスター」
「灰流うらら」
「真竜の継承」
「神の宣告」
☆制限解除
「召喚僧サモンプリースト」
「同族感染ウィルス」
「輪廻天狗」
「グリモの魔導書」
「貪欲な壺」
「汎神の帝王」
「モンスターゲート」
禁止はもう誰もが予想してた通りって感じですかね?
ループができちゃう「アマリリス」は仕方ないですし、「ゴウフウ」はカードパワー高過ぎでしたね;;
制限で再注目なのは、やはり「エルシャドール・ネフィリム」と「D-HERO ディスクガイ」でしょうか?w
☆「エルシャドール・ネフィリム」
融合・効果モンスター(禁止カード、18/04/01から制限カード)
星8/光属性/天使族/攻2800/守2500
「シャドール」モンスター+光属性モンスター
このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「シャドール」カード1枚を墓地へ送る。
(2):このカードが特殊召喚されたモンスターと
戦闘を行うダメージステップ開始時に発動する。
そのモンスターを破壊する。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「シャドール」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
ついに、禁止から戻って来ましたね〜w
「影依融合」でデッキから光属性の墓地に送れるようになるので、
これで、大分デッキの選択肢が広がりますねw
絶賛高騰中で、現時点でウルレア1枚約1000円、
これは、余ってる人は、余剰分は売り時かもですねw
☆「D-HERO ディスクガイ」
星1 闇 戦士族 300/300 (パラレル)
このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。このカードは墓地へ送られたターンには墓地からの特殊召喚はできない。①:このカードが墓地からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。
デュエル中1度で、墓地へ送られたターンに特殊召喚できない縛りが付いて戻ってきたんですねw
それでも、☆1の闇属性・戦士族の「HERO」モンスターですし、いくらでも活躍の機会はありそうですねw
準制限で驚いたのが「灰流うらら」と「神の宣告」ですかね〜
「灰流うらら」は必要悪って感じでしたが、やはりあまりにもメタ性能高すぎるので、
「灰流うらら」の効果を3枚に分割した、下位互換の手札誘発カードを出していって、最終的には制限とか禁止とかに持っていく流れですかね〜?
「神の宣告」も、正直昨今の罠軽視の流れなら、全然ありな気がしますね〜
制限解除組は、ようやく「グリモの魔導書」が戻ってきてくれて「魔導」民は歓喜ですねw
どうせ「ルドラの魔導書」は魔法使いデッキの普通の汎用カードとしても機能しますし、
3枚集めてた人は3デッキで使えるようになりますしww
あとは、いよいよ「輪廻天狗」が戻ってくるので、色々やばそうですw
☆「輪廻天狗」
星4/風属性/獣戦士族/攻1700/守 600
(1):表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動する。
デッキから「輪廻天狗」1体を特殊召喚する。
☆4で獣戦士族なので、色々使い勝手が良すぎるんですよね〜w
個人的には、「ダンディライオン」や「スケープゴート」と入れ替わる形にするんじゃないかと思ってましたが、
まずは、全部使える状況で暴れてから、規制していくって流れのようですねw
最近の制限改定はカードパワーの上昇に伴い、緩和されるカードも多くて、個人的には、それがかなりありがたいですねw
デッキ構築意欲が高まってきましたw