Spring's Diary

遊戯王・MTG・ゲートルーラー・ボードゲーム等、完全に趣味の事をつらつらとw

暫定【シャドール】

連日「トライブフォース」の話題ばっかりだったので、

ちょっと閑話休題ということで、最近使ってる【シャドール】がそこそこ強い印象だったので、メモがてらレシピをば・・・

恐らく11月にもうちょいシャドール新規が出てまた話が変わると思いますがw


それでは、早速↓↓↓


☆モンスター(20枚)


シャドール・ビースト×2枚
シャドール・ドラゴン×3枚
シャドール・リザード×1枚
シャドール・ヘッジホッグ×2枚
シャドール・ファルコン×1枚
H・C 強襲のハルベルト×3枚
カメンレオン×2枚
終末の騎士
フォトン・スラッシャー
ライトロード・アーチャー フェリス
マスマティシャン×3枚



☆魔法(18枚)


大嵐
増援
貪欲な壺
闇の誘惑
月の書
ブラックホール
おろかな埋葬
影依融合×2枚
神の写し身との接触×3
サイクロン×3
禁じられた聖槍×3


☆罠(2枚)


堕ち影の蠢き
影依の原核



ネフィリム」と「ミドラーシュ」が制限になってしまった事で、

次の攻め手になり得そうな「エグリスタ」と「シェキナーガ」を無理なく出せないかなぁと色々考えてみたのですが、

E・HERO ブレイズマン」を採用してまで「エグリスタ」に拘るより、もっとデッキのモンスターを地属性に寄せて「シェキナーガ」を出しやすくする感じで、

「影依の原核」を絡めてタイミングが合えば他の各属性融合体も出せるって感じにする方が安定する気がしましたね!


☆「エルシャドール・シェキナーガ」



融合・効果モンスター
星10/地属性/機械族/攻2600/守3000
「シャドール」モンスター+地属性モンスター
このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。
「エルシャドール・シェキナーガ」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):特殊召喚されたモンスターが効果を発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
その後、自分は手札の「シャドール」カード1枚を墓地へ送る。
(2):このカードが墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「シャドール」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。



「シェキナーガ」を出すために相性の良さそうな地属性を考えて、「マスマティシャン」は必須として、「カメンレオン」と「ハルベルト」を採用してみる事にしました!


☆「カメンレオン」



チューナー(効果モンスター)
星4/地属性/爬虫類族/攻1600/守1100
このカードは自分フィールド上に
レベル5以上のモンスターが存在しない場合のみ召喚できる。
このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地の守備力0のモンスター1体を選択して
表側守備表示で特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
この効果を発動するターン、
自分はエクストラデッキ以外からモンスターを特殊召喚できない。


守備力0のモンスターには「シャドール・ドラゴン」、「フォトン・スラッシャー」の2種類、計4枚を採用していますが、

「シャドール・ドラゴン」はリバース効果で相手場のカードを1枚バウンス、効果で墓地へ送られると「サイクロン」効果と非常に優秀な下級モンスターなので、

素引きしても普通に強いってことで、3枚採用ですね〜

フォトン・スラッシャー」は「終末の騎士」と「ハルベルト」同様に「増援」に対応している優秀な光属性モンスターだったので、とりあえず、1枚だけ採用ですね〜


☆「H・C 強襲のハルベルト」



効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1800/守 200
(1):相手フィールドにモンスターが存在し、
自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
(3):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。
デッキから「ヒロイック」カード1枚を手札に加える。



それと、このデッキの大事なコンセプトとして、天敵の「ダークロウ」と「ヴェルズ・オピオン」を突破出来るような構築を目指したので、


「下級モンスター」+「禁じられた聖槍」、☆4×2体でのランク4エクシーズ等、


そういう意味でもこのカードは非常に相性が良かったって感じですね〜


本来なら「超融合」も入れておきたいところですが、ちょっと枠ががが。。。

まぁでも、まだ実戦でそこまで試してないので、ミラー等やってみたら、きっと「超融合」入れざるを得ない感じになりそうですね;;